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プリント事業部

プリント事業

プリント事業部とは?

私たちは花柄や幾何学柄などのさまざまなデザインの中から、お客様のご要望にぴったりの提案を行います。さらに、テキスタイルデザイナーが在籍しており、最新のトレンドに合わせた柄提案やオリジナル図案の作成も可能です。

WORK FLOW

01 ヒアリング

ブランドイメージやコンセプト、ターゲット層までを伺い、具体的な柄のイメージや生地のイメージなどお客様のご要望に沿ったご提案が出来るよう細かく打ち合わせをさせていただきます。
また、製品イメージやコストに合わせた加工方法をご相談させていただくと共に、大まかなスケジュール感なども打ち合わせさせていただきます。

02 図案提案・素材

当社オリジナル図案・インポート図案・協力工場の所有柄など加工方法に沿った柄を幅広くご提案いたします。
その際に、図案と併せてプリントの下生地( P下)のご提案もいたします。(シングル 幅~W幅)
また、別注でのオリジナル図案作成も承ります。(図案作成のみのご依頼もご相談ください。)
*お客様がお持ちの図案データをプリントすることも可能です。(リピートの付いたpsd データが必要です)

03 カラーシミュレーション

お客様と色のイメージを打ち合せさせていただき、決定図案に落とし込みます。
決定図案に沿ったイメージをご用意いただけるのが1番ですが、
色数や図案のタッチなど、イメージと決定図案がマッチしない場合は、複数のカラーシュミレーションをご提案し加工が可能な範囲で出来るだけお客様イメージに近づく様に努めます。
また、紙媒体の「原本」が存在する事により、お客様・当社・工場の三者間での色の認識 違いを防ぐことが可能です。

04 試刷り(マス見本)作成

まず、紙媒体でカラーシミュレーションを確認した後、選定したカラーでマス見本を作成します。
マス見本とは、生地幅×30cm程度の試験生地で、本生産前に発色や柄の出方を確認するための簡易的なプリント見本です。
例えば、進行カラーが4色ある場合は、1色あたり生地幅 ÷ 4 × 30cm程度のサイズとなります。
同じ色でも下地(P下)によって発色が変わるため、熟練の職人がシミュレーションの色に近づけるよう、染料の量や圧力を微調整して作り上げます。
なお、マス見本は本生産とは異なる手法で作成されるため、風合いや柄の出方が本生産の生地と異なる場合があります。
初回マス見本作成後は、お客様に色を確認していただき、必要に応じて微修正を加えた上で再マス見本を作成します。
最終的に進行カラーを決定するという流れになります。

05 本生産(バルク加工)

進行カラー決定後、お客様のオーダー反数に合わせてバルクを加工いたします。 オーダーからおおよそ2週間でのスピード納品が可能です。 

※展示会ベースのお客様にはバルク加工前に見本反や着分対応も承ります。

・オートスクリーンプリント 

・ダイレクトインクジェットプリント 

・顔料インクジェットプリント

・顔料抜染プリント 

・昇華転写プリント 

・ロータリープリント 

・マシーンプリント 

・フロッキープリント 

 ・発泡プリント
 ・ボンディングオパール加工

・オパール加工 

・塩縮加工 

・無地染め加工 

 ・各種箔加工

その他特殊加工もお気軽にご相談ください。

2024年11月
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