プリント事業
WORK FLOW
01 ヒアリング
02 図案提案・素材
03 カラーシミュレーション
04 試刷り(マス見本)作成
まず、紙媒体でカラーシミュレーションを確認した後、選定したカラーでマス見本を作成します。
マス見本とは、生地幅×30cm程度の試験生地で、本生産前に発色や柄の出方を確認するための簡易的なプリント見本です。
例えば、進行カラーが4色ある場合は、1色あたり生地幅 ÷ 4 × 30cm程度のサイズとなります。
同じ色でも下地(P下)によって発色が変わるため、熟練の職人がシミュレーションの色に近づけるよう、染料の量や圧力を微調整して作り上げます。
なお、マス見本は本生産とは異なる手法で作成されるため、風合いや柄の出方が本生産の生地と異なる場合があります。
初回マス見本作成後は、お客様に色を確認していただき、必要に応じて微修正を加えた上で再マス見本を作成します。
最終的に進行カラーを決定するという流れになります。
05 本生産(バルク加工)
・オートスクリーンプリント
・ダイレクトインクジェットプリント
・顔料インクジェットプリント
・顔料抜染プリント
・昇華転写プリント
・ロータリープリント
・マシーンプリント
・フロッキープリント
・発泡プリント
・ボンディングオパール加工
・オパール加工
・塩縮加工
・無地染め加工
・各種箔加工
その他特殊加工もお気軽にご相談ください。